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|訪問者数合計☆ 383960人 |現在の訪問者数☆ 2人 |昨日☆ 51 人|本日☆6人 |
ご連絡
- 令和6年4月より、前帝京大学メンタルヘルス科教授の特別外来を毎週水曜日午前に設けております。
- 平日午後の最終受付は18時30分です。人員不足のために電話対応ができない時間帯が発生しており、やむを得ず電話受付時間帯に留守番電話で運用することがあります。ご理解のほどどうかよろしくお願い申し上げます。比較的対応する余力があるのは、火曜日、金曜日、土曜日です。
- 日曜日、月曜日が休診です。ゴールデンウィークを含む祝日も火曜日から土曜日の間でしたら診療しております。(年末年始を除く)
- 高齢の患者様を中心に、感染リスクの不安を訴える患者様がいらっしゃることを考慮し、当面の間はマスクの着用や消毒や遮蔽板といった、感染対策を継続して参ります。発熱、風邪症状のある方は事前にお電話でお問い合わせください。
- 東京大学精神神経科 臨床・研究イノベーションネットワーク(UT-CRIP)の医療機関に認定されました。
- 令和6年4月にて開院14年目を迎えました。至らぬ点も多いかと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
- モバイルサイト:http://ouji-kokoro.com/mobileもご利用下さい。
初診枠(完全予約制)のご案内<過去に当院を一度も受診したことのない方が対象です>
12月7日16時40分.水曜日午前に限りますが、初診枠が空いておりましたら予約がない方でもお引き受けができます。到着時にいっぱいだった場合には どうかご容赦ください。その他の初診枠は、お電話にてお問い合わせ下さい。紹介状がある場合は、早められる可能性があります(12月7日9時00分更新)
★初診予約のお電話は、火曜から金曜:9時半-11時半・15時-17時、土曜:10-12時にお願いいたします★受付スタッフの人数が限られている場合、ご連絡先をお伺いして後ほどコールバック致します
他の患者様の対応中や通話中の場合など、いくらコールしても繋がらない場合は、しばらくたってからおかけ直し下さい。窓口に直接来院していただいてもご予約をお取りすることはできませんので直接のご来訪はお控え下さい。
- 上記の直近の初診枠に掲載されていない時間帯でもキャンセルがでて直前に空く場合もございます。
- 初診予約のお電話ではいくつか質問をさせていただき、当院でお引き受けが可能か判断をさせていただきます。
- 平日夜間や土曜日しか受診ができない方へ・・・平日日中等に一度初診を受けていただければ、その次そ程度ご要望に沿った時間帯をご案内出来ると思います。ただ、土曜日再診枠は当面午後のみしか空きがございません。
- 初診の方で、ご予約がなく直接ご来院された場合はお電話での受診予約のご案内をさせていただいております。また、窓口での初診ご予約もご遠慮いただいております。スタッフが少数のため、通常の再診の方の受付・会計で手一杯となっております。ご理解のほどよろしくお願いします。
・院長以外の医師 →医師紹介 が初診のみを担当することがあります。2回目以降は院長が担当致します。
初診をご希望の方へ
- お時間がかかります:初診の場合、ご来院いただいてから、問診票の記入、カルテの作成、問診票の内容の整理、予診(省略する場合もあります)をしてからの診察となりますので、診察開始まで1時間以上かかることもございます。ご来院からお会計まで、最大で2時間以上かかる場合もありますので、お時間に余裕があるときにご予約下さい。
- 最低限の投薬を基本とします(投薬なしの場合もあります):当院では厚生労働省の方針に従い、多剤処方(抗精神病薬・抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬の各項目で2種類を超える処方、抗不安薬と睡眠薬の合計で3種類を超える処方)は致しません。依存性の問題や副作用がおこる可能性を回避するためです。他院で多剤処方をされていて紹介状を持参しての転院であっても、多剤処方や厚生労働省の指定用量を超える処方は困難です。予めご了承下さい。
- 当院宛の紹介状:初診時に紹介状(診療情報提供書)は必須ではありませんが、医師の判断で、後日紹介状の持参をお願いすることがあります。お持ちの方は受付でご提出下さい。診察時に医師に直接お渡しいただいても十分吟味ができないことがあります。病状の記録などをご持参の方も医師に直接お渡しにならず、必ず受付に事前にご提出ください。ご提出いただいた資料は当日返却のお申し出がない場合、後日返却は致しません。
- バリアフリーではありません:歩行器や車椅子はクリニック入口までしかお使いになれません(院内ではご自身で歩いていただく必要がございます)ので、予めご了承下さい。クリニック入室時にスリッパへのお履き替えが必要です。不潔恐怖などでクリニックのスリッパを履くのが難しい方は「マイスリッパの持参」などのご対応をお願い致します。
- 小さなお子様連れの方へ:他の患者様のご迷惑にならないよう、十分なご配慮をお願い申し上げます。大声を上げる、院内を走り回る、などの行為があった場合は、他院をご紹介させていただくことがあります。
- 診断書について:診断書が必要な方もいらっしゃると思いますが、精神症状が認められるケースで治療を行う過程で診断書を書くことは可能です(治療を行う意思がなく、診断書だけをご希望という場合は当院では対応困難です)。医学的な判断のもと想定可能な範囲内で対応致します(必ずしも患者様や会社側の要望通りの診断書の内容ではないことがございます)。初診での診断書は作成が難しい事もあり、書けたとしても限定的な期間・内容となることがあります。猟銃の診断書、各種国家資格取得のための診断書(精神疾患でないことの証明)は他院でのご相談をお勧め致します。また、裁判や紛争の証拠としての診断書の作成(例1:上司のパワハラでうつになったことを証明して欲しい(労災の証明を含む)。例2:事件に巻き込まれてPTSDを発症したので診断書で証明して欲しい。例3:離婚調停中だが配偶者との生活のストレスで精神症状が出ていると診断書に書いて欲しい。例4:認知症の親が詐欺被害にあったので、認知症であるという診断書を書いて欲しい。)についても、高度な判断を要するため、大学病院や労災を取り扱う医療機関等でのご相談をお勧め致します。
- 当院では難しい症状の例:ご自分の要望が通らない場合などに大声を出されたことがある方(患者様ご本人だけでなく同伴の方も含みます)は、受診をご遠慮ください。当院にて外来治療中の方の中には、大声を聞くだけで病状が悪化してしまう方が多数いらっしゃるためです。当院のスタッフも大声への対応は得意ではありません。こころの医療機関ですから、院内は静かで穏やかな環境であって欲しいとスタッフ一同心から願っています。また、死にたい気持ちが非常に強い方、自傷行為のコントロールが難しい方、筋肉注射や点滴注射をご希望の方は、入院施設がある医療機関での治療をお勧め致します。毎回30分~60分程度の医師のカウンセリング治療をご希望の方は、精神分析に取り組んでいる医療機関での治療をお勧め致します。労災保険は当院では扱っておりません。
- 当院で対応できない疾患などは?:疾患名によらず自傷他害のおそれがある病態。または、小児および思春期の精神疾患、ナルコレプシーなどの睡眠専門外来で扱う疾患(通常の不眠症は対応可能)、薬物依存症(中等症以上のアルコール依存症を含む)、司法精神医学に関連するもの、中等症以上の摂食障害、中等症以上のPTSD、中等症以上の解離性障害、性的嗜癖に関連する障害(性同一性障害を含む)などがありますが、その他にも当院では難しい場合もありえます。初診予約のお電話で対応が難しいとお伝えすることもあるかもしれませんし、医師の診察後に当院では対応が難しいとなることもあるかもしれません。予めご承知下さい。
- 個人情報遺漏の防止のため、当院では作成済の意見書の郵送は原則として行っておりません。
- 現在、当院スタッフは名札を着用しておりませんし、電話予約対応者も名乗らないという方針で対応させていただいております。開院当初は名札を着用し、各スタッフが名乗って対応しておりましたが、医療スタッフへのハラスメントがある時に発生したため、それらの対応を止めざるを得ませんでした。スタッフがいなければ医師だけでは診療の継続ができません。どうかご理解のほどお願い申し上げます。当然ではありますが、患者様からの連絡は院内で共有できておりますのでどうかご安心下さい。
- 更に詳しい説明は「受診ご案内」 をご参照下さい。
- ※土曜日は9時~13時、14時~17時の診療となります。
- 金曜日などに臨時休診することがあり、休診の予定はこちらのホームページのトップにて告知致します。
かかりつけの方へのお願い
- 当クリニックでは再診も原則予約制とさせていただいております。できるかぎり時間通りの診察を目指しておりますが、15分から30分程度お待たせすることもございます。予約順番が前後することもございますが何卒ご容赦ください。
- ご都合により受診の日時を変更されたい場合には、診療時間内にお電話いただきますようお願い致します。受付が混みあっている場合には、お電話に出られないことがございますので、大変申し訳ありませんが、少したってからお掛け直しください。
- 診療時間内にも関わらず留守番電話になってしまう場合には、臨時休診の可能性がございますので、後日お掛け直しいただけますと幸いです。
- 事前のご連絡なく、予約外で書類の申請などで直接ご来院いただいた場合、窓口での対応はしておりません。後日出直していただくことになります。ご存じのように、窓口が一つしかなく、スタッフも少数のため、通常の再診の方の受付・会計で手一杯のためです。ご理解のほどよろしくお願いします。
- ご家族様や会社の方などが診察に同伴されたい場合には、事前に担当医と打ち合わせをしてからお願いします。事前にご相談なくご同伴されても対応ができませんので、ご協力をお願いします。
- 医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等ついて。当院はオンライン資格確認を行う体制を有しております。また、オンライン資格確認を利用し、当院を受診された患者様の受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用し、診察室等においてそれらを利用して診療を行っております。その他の医療DX推進体制に関して、当クリニックが取り組んでいることは次の通りです。オンライン請求は長年実施しております。電子処方箋は今年度中に実施予定です。電子カルテ情報共有サービスは来年に実施予定です。
以前通院していた方で再度おかかりになりたい方へのお願い
- 初診枠とは別の枠でご案内をしております。予約外で来院されても対応できません。必ずお電話でお問合せ下さい。
- 書類作成等をご希望の場合には、直接来院されても対応できません。必ずお電話でお問合せ下さい。また、遠方への転居や病状の悪化があったとしても、書類の郵送対応はしておりません。書類の申請および作成には数回のご訪問が必要になることがありますのでどうかよろしくお願い申し上げます。
王子こころのクリニック ouji-kokoro.com 03-5902-7888
心療内科・老年心療内科・メンタルヘルス科・精神科
〒114-0002 東京都北区王子1-5-3
ARビル5F (1F:日高屋、3F:美容院ルッカランス、4F:ほぐしの達人)
当クリニックの特長
王子こころのクリニック では、丁寧な診察を心掛けております。お薬を使う場合には、できるだけ依存性が少なく効果が高いお薬を使うことを意識しながら診療しております。
診療科の特性上、患者様の診察時間が延びることもございます。ご予約時間からお待たせしないように努力をしておりますが、お待たせした場合にはどうかご容赦ください。
当クリニック は築浅デザインビルの最上階にあり、快適な診察室と待合室を備えております。机と椅子を備えた待合カウンターも4席ご用意しており、読書などしながらゆっくりと過ごしていただけます。待合カウンターにはAC電源もありますので携帯電話などの充電も可能です。
また、待ち時間を有意義にお過ごしいただくために、大人向けの美術雑誌、子供向けの絵本なども受付カウンター前に揃えました。
お子様連れやお体の不自由な方のためにトイレは比較的広いスペースを確保しております。ご家族様が付き添いで一緒に入ることも可能です(大変申し訳ございませんが、当院はバリアフリーではございません)。
誰でも気軽にこころの相談ができるアットホームなクリニックを目指しておりますので、こころの悩みがある方はどうぞお気軽にご相談にいらしてください。
どんな病気や症状の診療をおこなっているのですか?
※下記の疾患名をクリックすると詳しい説明を見ることができます
- 対象疾患
- 不眠症
- うつ病(大うつ病性障害)
- 躁うつ病、気分循環症
- 非定型うつ病
- パニック障害、広場恐怖
- 社交不安障害(社会不安障害、社会恐怖)
- 強迫性障害
- 不安障害、神経症
- 適応障害
- 転換性障害
- 身体表現性障害
- 器質性精神障害
- 認知症(アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型、脳血管性など)
- てんかん
- 統合失調症
上記には代表的な疾患名のみ記載しております。これらの疾患以外でも対応可能な場合があります。なお、死にたい気持ちが非常に強い方、自傷行為のコントロールが難しい方、他人に危害を加えてしまう方、状態悪化時に緊急で診てほしいとの希望がある方、筋肉注射や点滴注射をご希望の方、保険診療内でのカウンセリング治療をご希望の方は、入院施設のある医療機関での治療をお勧め致します。
- よくある症状
- 寝つきが悪い、夜中に起きてしまう、熟睡できない
- 悲しい気持ちが続いている
- 何もやる気がおきない
- 疲れやすくて仕方ない
- 下痢と便秘を繰り返してしまう
- 気分が高くて、何でもできてしまう
- ほとんど寝ないでも元気いっぱいだ
- 普段買わないような高いものを次々と買ってしまう
- 電車に乗るとひどい動悸や過呼吸がおきることがある
- ばくぜんとした不安感が続いている
- プレゼンのときに緊張してしまう
- 赤面症がある
- 対人恐怖がある
- 普段は何ともないのに会社に近づくと急に気分がふさぎこむ
- 上司からのパワハラに苦しんでいる
- 上司がセクハラをしてくるので、上司を見ると怖くなる
- 記憶がところどころなくなってしまう
- 痛みが続いているが、色々な病院で調べても原因がわからない
- 物忘れが心配だ
- 今までできていた家事や買い物ができなくなってきた
- 自分が臭いのではないかと悩んでいる
- 自分を批判するような声が聞こえる
- 周りの人たちが自分の悪口を言っているような気がする
- 下記の方も遠慮なくご相談ください
- 正常だと思っているが、周りに受診を勧められた方
- 物忘れが増えてきて認知症ではないかと悩んでいる方
- 急に性格が変わってしまった高齢者と同居している方
- 物忘れのある高齢者と同居している方
- 受験勉強などでストレスを抱えている学生さん
- こころの病気ではないかと心配な社会人の方
- ささいな症状で受診して迷惑ではないかと悩んでいらっしゃる方
- 現在の通院先が遠方なので自宅近くのクリニックを探している方
ささいな症状でも早めの受診をおすすめします
ささいな症状でもそのまま放っておくと、重症化することがあります。内科・外科の疾患と同じく心療内科・精神科の疾患でも早期治療をすると、予後(疾患の治療後の経過)を改善できることが知られています。
王子こころのクリニック では、快適な待合室、落ち着いて話ができる診察室を提供しています。プライバシーの配慮にも気をつけています。築浅ビルの最上階にあり、入り口は大通りには面しておりませんので、女性の方や周囲の視線が気になる男性の方でも気軽に受診していただけます。
訪問者数合計: 383960人 | 現在の訪問者数: 2人 | 昨日: 51 人 | 本日:6人 |
王子こころのクリニック ouji-kokoro.com 03-5902-7888
心療内科・老年心療内科・メンタルヘルス科・精神科
〒114-0002 東京都北区王子1-5-3 ARビル5F
(1F:日高屋、3F:美容院ルッカランス、4F:ほぐしの達人)